紀藤弁護士、高市新総裁の靖国参拝見送り報道に私見「国益のためにこの決断は正しい。安倍首相も同じだった」

via 紀藤正樹氏公式Xより引用
弁護士の紀藤正樹氏が8日、自身のX(旧Twitter)を更新し、自民党の高市早苗新総裁の靖国神社参拝見送り報道についてコメントした。

紀藤氏は、読売新聞オンラインが報じた「高市総裁、靖国神社の秋季例大祭への参拝を見送りへ…外交問題化避ける判断」と題された記事を引用。その上で、「国のトップはリアリストでなければならないので、国益のためにこの決断は正しい。安倍首相も同じだった」とポストした。

さらに後の投稿で、紀藤氏は自身の見解を補足。「政治家はその時の国益のため私心を捨てるのも必要。安倍さんは2期長期政権ではリアリストに徹した。最初の短期政権でイデアリストでは政治はうまくいかないことを学ばれたと思う」と私見をつづった。