閉幕まであと1ヵ月!すべての人にありがとう!万博公式商品『大阪・関西万博写真集』本日発売

いよいよ閉幕まであと1ヵ月に迫った2025大阪・関西万博。その公式ライセンス商品『大阪・関西万博 写真集』が、9月11日にぴあ株式会社から発売された。

『大阪・関西万博ぴあ』『大阪・関西万博ぴあ 完全攻略編』と累計110万部を突破した人気シリーズに続く待望の写真集であり、158の国・地域と7つの国際機関が参加し、2000万人を超える人々が訪れた184日間の出会いと感動を収めた一冊となっている。

本書は、期待にあふれる来場者をミャクミャクたちがお出迎えする夢洲駅の写真からスタート。入場ゲートをくぐると、正座をしてジャパニーズスタイルで「いらっしゃいませ」と呼びかける大きなミャクミャクも多くの人たちの心に刻まれた。

世界各国のパビリオンをぐるりと囲む圧巻の大屋根リングからは、美しい夕暮れ、パビリオンが光をまとう夜景、花火と万博のコラボレーションなど、いくつもの絶景をお届け。

そして、なんといっても、笑顔が満載。民族衣装を着ておもてなしをする各国のスタッフ、音楽やダンスを披露するエネルギッシュなパフォーマー、万博を存分に楽しむ来場者など、たくさんの笑顔が本書にはあふれている。もちろん、個性豊かなパビリオンや食欲をそそるグルメの写真も盛りだくさん。

会場内でもひときわ目を引く建物が、メディアアーティスト・落合陽一氏のシグネチャーパビリオン「null²(ヌルヌル)」。多くの来場者がこのパビリオンをバックにアーティスティックな写真をSNSに投稿し話題となった。

アメリカ館では、米航空宇宙局(NASA)と連携。1970年の大阪万博でも注目を浴びた“月の石”の展示や、ロケットの打ち上げ風景を再現したスクリーンに多くの来場者が大興奮。

イタリア館では“芸術は命を再生する (L’Arte Rigenera la Vita)”をテーマに、さまざまな芸術作品を展示。中でも、ローマ時代に作られ、日本初上陸となる大理石の彫刻・ファルネーゼのアトラスの周囲は連日人だかりができた。

食の街・大阪に世界中のグルメが大集合。海外パビリオンのレストランはどこも連日行列に。日本では見慣れない見た目の料理や、日本食とはまったく違う味付けなど、料理を通じて各国の文化の違いを身を持って知ることができるのも万博ならではの貴重な体験。

タイトル:大阪・関西万博 写真集
定価:2,500円(本体価格2,273円) 
発売:2025年9月11日(木)
版型:A4変形判 本文144P+表周り+カバー・帯
発行:ぴあ
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