堀江貴文氏、「首相報酬4000万円は高い?低い?」議論に参戦「公務員全体の給与が…」

via 堀江貴文氏公式Xより引用
実業家の“ホリエモン”こと堀江貴文氏が23日、自身のX(旧Twitter)を更新し、総理大臣の報酬をめぐる議論について私見を述べた。

発端となったのは、実業家・三崎優太氏がXに「首相報酬4000万円は低いと発言した総理候補がいるけど、国をここまで低迷させておいて、4000万円もの報酬が出ていること自体がおかしい。そんな感覚の人に日本を任せて復活する未来は全く見えないし、日本を任せられるわけがない」とポストしたこと。

堀江氏は、この投稿を取り上げたネット記事を引用したうえで、「そうすると公務員全体の給与が下ブレしちゃうんだよね。。」と私見をつづった。

なお、堀江氏は2023年11月にもX上で同様の主張を展開している。当時は女性自身が報じた「『どんだけツラの皮厚いんだ?』首相給与46万円アップ法案に庶民の怒り爆発」と題する記事を引用したうえで、「首相の報酬がこの程度なので、官僚の給与は上がらないわけで、民間企業で高額報酬もらってる優秀な奴が政府にこないのでやばいってことがアホには理解できないんだろうな」と投稿していた。