箕輪厚介氏、不倫報道を謝罪　妻への思いも涙ながらに吐露「僕にはもったいないくらいの人」

編集者の箕輪厚介氏が27日、自身のYouTubeチャンネルを更新。SmartFLASHが箕輪氏とYouTuber・いけちゃん氏との不倫疑惑を報じたことを受け、謝罪をした。

箕輪氏はまず、「この度の報道で不快な思いをさせてしまったり、迷惑をかけてしまった人、いると思います。大変申し訳ございません」と謝罪し、深く頭を下げた。

そのうえで、「一番は家族、そして妻に、不快な思い、嫌な思い、いろんなダメージを与えてしまいました。申し訳ございません。先ほど妻とゆっくり話しまして、これからどういう風にやっていくか、自分達なりの家族の形を見つけていこうと話しましたので、大変お騒がせしましたが、家庭内の問題としてやっていこうと思います」と報告。

また、「僕は本当に妻に心から感謝してます。僕がフォロワー0、月給23万円くらいの時から一緒にいて、結婚して。で、突然SNSとかで有名になって、テレビ出たりして、だいぶ当初思っていたような結婚生活の予想とは違う方向に舵を切られて」と振り返りつつ、「いろいろ言われることも無駄に注目されることもあっただろうし、僕の異常なまでの浮き沈み、いろんなことが起きる度に一番迷惑かかっていたと思います」と語り、涙ぐむ場面も見られた。

続けて、「とても感謝していますし、これからどんな形であろうと、支えられる部分は支えて生きていこうと思っています。僕には…もったいないくらいの人です。さっき話し合いまして、お互い出会えてよかったし、これからどういう形であろうと、いい人間関係でやっていくと、すごくポジティブな形で一応、話をしました」と語り、夫婦間の絆が続いていることをにじませた。

さらに、「報道にあった相手の女性も、僕からしつこく誘って、強引な形で誤解を招くような姿を撮られることになってしまったので、巻き込んでしまって、申し訳ないと思っています。ごめんなさい」と相手の女性にも謝罪。「すべては、僕の根本的な性格というか、甘えているところ、わがままなところ、自分のやりたいように全部やろうとするところ、面白きゃなんでもいいやみたいなところ、そういう部分が引き起こしていることだと思います」と反省を示した。

最後には「僕は人間が180度変わるみたいなことはなくて、まあもう終わりだと思います。たぶん、僕の人生も終わりで…静かに萎んでいくんじゃないかと考えています。そんな感じで元気にやっていこうかなと思います」「『FLASH』さんも暑い中、張り込んでいただいて、本当にありがとうございます。みんなそれぞれ、生きていくしかないと思うんで、頑張って生きていきましょう！」と締めくくった。