ひろゆき氏、Colaboの「売春摘発の実名報道抗議」に疑問「女性の実名報道だけ抗議という論理がよくわからない」

実業家の「ひろゆき」こと西村博之氏が26日、自身のX(旧Twitter)を更新し、女性の売春摘発に関する実名報道をめぐるColaboの抗議活動に対して疑問を呈した。

ひろゆき氏は、弁護士ドットコムが報じた「『女性を見世物に』売春摘発の実名報道でColaboが抗議、“買春者”処罰の法改正も求める」と題したニュース記事を引用。

そのうえで、「売春目的で客待ちした20代の女性4人が逮捕されて実名報道。『すべての逮捕者の実名報道に反対』ならわかるけど、女性の実名報道だけ抗議という論理がよくわからない」と持論を展開。

続けて「『犯罪に至った事情がある』というなら、ほとんどの犯罪者は、犯罪者なりの事情はあるでしょ。。。」と疑問を呈した。

このひろゆき氏の投稿に対し、Xユーザーからは「女性の実名報道のみ取り上げ、人権侵害と非難する。意味が全く分からない」「それに、本件は窃盗事件という方が大きい」「差別反対してる人たちが差別してるから本当嫌だ」「少なくとも男女関わらず、容疑が確定するまでは実名報道はすべきではないと思う」「男性客の実名報道は?」など、さまざまな声が寄せられている。