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実業家の「ひろゆき」こと西村博之氏が27日、自身のX(旧Twitter)を更新し、「陰謀論にハマりやすい人」の特徴について持論を展開した。

ひろゆき氏は、「『誰が言ってるか?』でしか物事を判断出来ない人は陰謀論にハマりやすい」と指摘。

続けて、「まともな理系大学は卒業するまでに、論文、統計、実験とかで、実証されたものを事実とみなす訓練をするんだけど、仕組みが理解出来ないから、人を信じるしかないんだろうね、、、文系の害はこういう所にもある」と私見をつづった。

このひろゆき氏の投稿に対しては、Xユーザーから「まじでこれですね」「『誰が言ってるか』で判断するのはコスト安いからなあ」「文系も論証を重ねていく訓練をしますよ」「データや統計だけを信じる人もまた騙しやすい」「誰が言ってるかも判断する要素としては重要やと思うけどね」「文系理系議論は底が浅すぎますよ」など、賛否両論を交えさまざまな意見が寄せられている。

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