ホリエモン、ひろゆき氏と井川氏の舌戦に参戦…ひろゆき氏を「中身ゼロ」とバッサリ

実業家の“ホリエモン”こと堀江貴文氏が18日に自身のX（旧Twitter）を更新し、元大王製紙会長・井川意高氏と「ひろゆき」こと西村博之氏の間で勃発した舌戦に反応した。

発端は、16日にABEMAの「Abema Prime」で放送された東京選挙区の候補者討論会。一部候補が欠席したことについて、ひろゆき氏が番組内で「『国を守る』って言っといて逃げているヤツがどうやって守るんだよ」などと指摘したこと。

ひろゆき氏は翌17日に、自身のXに「『言ってる事ではなく、やってる事がその人の正体』参院候補者25人が参加した討論会。徴兵制を主張してるのに、議論すら逃げる人は、有事になったら国民を置いて逃げるんじゃないの？」と再び当該候補者の姿勢を批判した。

これに対して、井川氏は18日にXを更新。ひろゆき氏の上記投稿を引用したうえで、「やってることが無くて口先で言ってるだけのおまえが言うな　クソクズめが」とひろゆき氏を批判した。

その後も2人の間で応酬は続き、ひろゆき氏は井川氏について「この人は、会社のお金を横領して、刑務所に入った以外に何をした人なの？」と反撃。井川氏は「知らないなら　おまえが情弱」などと応じ、舌戦を繰り広げた。

そんな中、堀江氏は18日、自身のXを更新。この騒動を取り上げたネット記事を引用しながら、「クズはひろゆきな笑。中身ゼロ」と、バッサリ切り捨てた。

堀江氏の“参戦”に、Xユーザーからは「何が始まったのか知らないけど 楽しい笑」「また参加者がひとり」「昔はひろゆきと仲が良かったのに 餃子事件以降はダメですね」「まだ喧嘩してて草」「今回の選挙のせいでなんかいろんな人が対立してるイメージ」など、さまざまな声が上がっている。