北村晴男議員、石破氏『中国なくして日本成り立つのか』発言に異議「中国に依存せずにすむ国を作るのが政治の責任」

北村晴男議員が27日、自身のX（旧Twitter）を更新し、日中関係に関する私見を述べた。

北村氏は、毎日新聞の公式Xアカウントが投稿した「石破氏『中国なくして日本成り立つのか』　台湾問題『注意してきた』」と題した記事ポストを引用。同アカウントは、「石破前首相は講演で、台湾有事を巡る高市首相の国会答弁を機に悪化した日中関係について『中国との関係なくして我が国は成り立つのか』と述べ、両国の安定的な関係構築が重要だと強調しました」と記事内容を紹介していた。

これに対し北村氏は、「中国に依存せずにすむ国を作るのが政治の責任です」とつづった。

北村氏の投稿に対し、Xユーザーからは「本当にそうです。中国ありきの国造りから脱却すべし」「中国のみに依存するのは怖いですね。アメリカのみもですけど」「物理的に無理でしょう、特に天然資源は無理ですね」「言うだけなら簡単」など、さまざまな声が寄せられている。