via 辛坊治郎氏公式Xより引用
元読売テレビアナウンサーでキャスターの辛坊治郎氏が1日、自身のX(旧Twitter)を更新し、大阪・関西万博の未使用券発生をめぐる報道について苦言を呈した。
辛坊氏は、ABCニュースが未使用券発生の理由の一つとして「様子見客が多かった」ことを挙げた記事を引用。
その上で、「違うだろ〜!(某元国会議員風に)」と切り出し、「なぜ、マスコミと一部政治勢力、子供の機会を奪った活動家教師などの影響に一言も触れないのか?そんな分析を、一体誰が信じるというのか?『世界一高い日除け』とか、『2億円トイレ』とか散々煽ったのはアナタ達だろ!」とつづり、メディアの報道姿勢を批判した。
さらに、続く投稿では「実は万博会場は他の都市部に比べて圧倒的に熱中症の救急搬送が少なかった。大屋根リングが太陽を遮り、海風を通したから、気温が市内より数度低かったのだ」と指摘し、「そんなこと報道された?私は何度もこの事実に言及したけどね」とメディアに苦言を呈した。
この辛坊氏の投稿に対し、Xユーザーからは「様子見させる動機づけはマスコミが率先してましたね」「今回の万博でメディアの信用はますます落ちたと思います」「今頃になって学校の団体さんが来てるけど、春の涼しく空いてる時に来ておけばよかったのにね…とつくづく思います」「初動が鈍かったのはPRが下手だったから」といった声が寄せられている。
辛坊氏は、ABCニュースが未使用券発生の理由の一つとして「様子見客が多かった」ことを挙げた記事を引用。
その上で、「違うだろ〜!(某元国会議員風に)」と切り出し、「なぜ、マスコミと一部政治勢力、子供の機会を奪った活動家教師などの影響に一言も触れないのか?そんな分析を、一体誰が信じるというのか?『世界一高い日除け』とか、『2億円トイレ』とか散々煽ったのはアナタ達だろ!」とつづり、メディアの報道姿勢を批判した。
さらに、続く投稿では「実は万博会場は他の都市部に比べて圧倒的に熱中症の救急搬送が少なかった。大屋根リングが太陽を遮り、海風を通したから、気温が市内より数度低かったのだ」と指摘し、「そんなこと報道された?私は何度もこの事実に言及したけどね」とメディアに苦言を呈した。
この辛坊氏の投稿に対し、Xユーザーからは「様子見させる動機づけはマスコミが率先してましたね」「今回の万博でメディアの信用はますます落ちたと思います」「今頃になって学校の団体さんが来てるけど、春の涼しく空いてる時に来ておけばよかったのにね…とつくづく思います」「初動が鈍かったのはPRが下手だったから」といった声が寄せられている。