元読売テレビのアナウンサーでキャスターの辛坊治郎氏が18日、自身のX(旧Twitter)を更新し、大阪・関西万博の閉場時間を1時間延ばす案に対して「行政も、伝えるメディアも全く実態が分かってない」と私見を述べた。
辛坊氏は、朝日新聞が報じた「万博閉場、22時→23時へ延長案 来場者増へ国際機関と大阪府市」という記事を引用し、「現在最大の問題は、ほとんどのパビリオンが閉会1時間前の午後9時、酷いところは午後6時くらいに閉館してしまう事。だからドローンショーが終わる9時半に駅に人が殺到するのだ。TDRやUSJのように閉会時間までしっかり営業する事が先決なのだ」と指摘した。
さらに「夜9時半になると、どこのパビリオンも入れないから、ドローンショーが終わると地下鉄夢洲駅にみんな一斉に向かう。今は驚異的な運搬力を地下鉄が発揮してるからなんとかなってるが、夏休みになって、夜だけ訪れる通期パス利用者等が増えると、流石に駅は大混乱するだろう」と混雑への懸念を表明。
そして締めくくりの投稿では「夜11時まで延長?笑わすんじゃない!各パビリオンに、少なくとも夜9時40分くらいまで開けとくよう指導するのが先だ。そうすれば帰宅のタイミングをかなり分散させられる。今はドローンショー後に行くところがなくなるから駅に殺到せざるを得ないのだ。コレやらないと夏場に大混乱する」と、単純な時間延長案に疑問を呈した。
この投稿に対し、SNS上では「仰る通り」「ドローンショーをもっと早い時間にやってほしい」「お土産ショップも出来れば10時前まであけてほしい」「スタッフの帰りもあるのでそれは難しいのでは?」「そんなことしたら22時までに人をハケさせられなくなる」などといった様々な声が寄せられている。
辛坊氏は、朝日新聞が報じた「万博閉場、22時→23時へ延長案 来場者増へ国際機関と大阪府市」という記事を引用し、「現在最大の問題は、ほとんどのパビリオンが閉会1時間前の午後9時、酷いところは午後6時くらいに閉館してしまう事。だからドローンショーが終わる9時半に駅に人が殺到するのだ。TDRやUSJのように閉会時間までしっかり営業する事が先決なのだ」と指摘した。
さらに「夜9時半になると、どこのパビリオンも入れないから、ドローンショーが終わると地下鉄夢洲駅にみんな一斉に向かう。今は驚異的な運搬力を地下鉄が発揮してるからなんとかなってるが、夏休みになって、夜だけ訪れる通期パス利用者等が増えると、流石に駅は大混乱するだろう」と混雑への懸念を表明。
そして締めくくりの投稿では「夜11時まで延長?笑わすんじゃない!各パビリオンに、少なくとも夜9時40分くらいまで開けとくよう指導するのが先だ。そうすれば帰宅のタイミングをかなり分散させられる。今はドローンショー後に行くところがなくなるから駅に殺到せざるを得ないのだ。コレやらないと夏場に大混乱する」と、単純な時間延長案に疑問を呈した。
この投稿に対し、SNS上では「仰る通り」「ドローンショーをもっと早い時間にやってほしい」「お土産ショップも出来れば10時前まであけてほしい」「スタッフの帰りもあるのでそれは難しいのでは?」「そんなことしたら22時までに人をハケさせられなくなる」などといった様々な声が寄せられている。