元読売テレビのアナウンサーでキャスターの辛坊治郎氏が27日、自身のX(旧Twitter)を更新し、MBSの大阪・関西万博に関する報道に対して再び苦言を呈した。
辛坊氏が取り上げたのは、MBS NEWSが報じた「万博・きのうは10.9万人が来場 累計800万人を超えるも、想定来場者数の3割未満」と題された記事。
これに対し辛坊氏は、「相変わらずこの局の報道姿勢は酷い。見出しの『入場者が想定の3割未満』って、半年の会期中の想定入場者数と昨日までの入場者数を比較した数字で、この比較自体あり得ない。会期の半分も過ぎてないからね」と指摘。
さらに、「しかも本文ではそのことに一言も触れていない。見出しで悪印象を作りたいだけの酷い記事」と強く批判した。
辛坊氏は22日にも、自身のXでMBSの万博報道記事を取り上げ、「この局腐ってる。入場者が十五万以下の時は『計画より少ない』と散々騒ぎ、越えた日の翌日の『速報』では、入場者数に一言も触れない」「こんなことしてるから既存メディアは信頼感を失うのだ」などと苦言を呈していた。
辛坊氏が取り上げたのは、MBS NEWSが報じた「万博・きのうは10.9万人が来場 累計800万人を超えるも、想定来場者数の3割未満」と題された記事。
これに対し辛坊氏は、「相変わらずこの局の報道姿勢は酷い。見出しの『入場者が想定の3割未満』って、半年の会期中の想定入場者数と昨日までの入場者数を比較した数字で、この比較自体あり得ない。会期の半分も過ぎてないからね」と指摘。
さらに、「しかも本文ではそのことに一言も触れていない。見出しで悪印象を作りたいだけの酷い記事」と強く批判した。
辛坊氏は22日にも、自身のXでMBSの万博報道記事を取り上げ、「この局腐ってる。入場者が十五万以下の時は『計画より少ない』と散々騒ぎ、越えた日の翌日の『速報』では、入場者数に一言も触れない」「こんなことしてるから既存メディアは信頼感を失うのだ」などと苦言を呈していた。