via 紀藤正樹氏公式Xより引用
静岡県伊東市の田久保眞紀市長が“学歴詐称疑惑”問題を受けて、7日夜に記者会見を開き、市長を辞任し再び市長選挙に立候補する意向を明らかにした。一連の対応について、弁護士の紀藤正樹氏が同日、自身のX(旧Twitter)を更新し、「政治家としての潔さがない」と厳しく批判した。
紀藤氏は投稿で、「田久保市長の会見を見ましたが端的に言って政治家としての"潔さ"がない」とキッパリ。
続けて「検察に上申する期間はなぜかすぐに辞職しない。給与は出続ける。出直し選挙に出るのに市民に判断材料となる卒業証書すら公開しない。秘匿的発想にも”潔さ”が感じられない。結果伊東市は財政的にも市政的にも混乱し市民も混乱する」とつづった。
この紀藤氏の投稿に対し、Xユーザーからは「全く同意見です」「市民との会見中に笑みが出る時点で誠実さはない真剣さがない」「この件は初めからしっかりと謝罪をしていれば良かったと思います」といった声が寄せられている。
紀藤氏は投稿で、「田久保市長の会見を見ましたが端的に言って政治家としての"潔さ"がない」とキッパリ。
続けて「検察に上申する期間はなぜかすぐに辞職しない。給与は出続ける。出直し選挙に出るのに市民に判断材料となる卒業証書すら公開しない。秘匿的発想にも”潔さ”が感じられない。結果伊東市は財政的にも市政的にも混乱し市民も混乱する」とつづった。
この紀藤氏の投稿に対し、Xユーザーからは「全く同意見です」「市民との会見中に笑みが出る時点で誠実さはない真剣さがない」「この件は初めからしっかりと謝罪をしていれば良かったと思います」といった声が寄せられている。