弁護士の紀藤正樹氏が7月16日、自身のX(旧Twitter)を更新し、参政党の候補者がロシアの通信社「Sputnik(スプートニク)」に出演した問題に対する同党の対応について疑問を投げかけた。
紀藤氏は、毎日新聞の「候補者がロシアメディア出演 参政党、無断許可の職員に辞職勧告」と題されたネット記事を引用 。
その上で、「なぜかこの件、事務局側が処分され当の『さや』氏の処分はない。参政党には、その理由の公表が求められます。神谷代表が強調する力と力の外交においては、政治家としてのセキュリティ感覚、資質が問われる事態です」とポストした。
この紀藤氏の投稿に対し、Xユーザーからは「そのとおり」「本人にも責任あるでしょう」「当の本人には処分がないって 自民党の裏金問題に似てるね」といった声が寄せられている。
紀藤氏は、毎日新聞の「候補者がロシアメディア出演 参政党、無断許可の職員に辞職勧告」と題されたネット記事を引用 。
その上で、「なぜかこの件、事務局側が処分され当の『さや』氏の処分はない。参政党には、その理由の公表が求められます。神谷代表が強調する力と力の外交においては、政治家としてのセキュリティ感覚、資質が問われる事態です」とポストした。
この紀藤氏の投稿に対し、Xユーザーからは「そのとおり」「本人にも責任あるでしょう」「当の本人には処分がないって 自民党の裏金問題に似てるね」といった声が寄せられている。