堀江貴文氏、電力問題に持論「男は黙って原子力発電、あるいは核融合」…反論の声には「義務教育の敗北」とバッサリ

実業家の“ホリエモン”こと堀江貴文氏が10日、自身のX（旧Twitter）を更新し、電力問題に関する持論を展開した。

堀江氏は「毎週水曜19時はREAL VALUEの日！今夜は僕のチャンネルで公開です」と、自身が出演する番組の告知を行い、「電気代を下げるという理想を掲げた志願者が登場。熱意は伝わったけど、理想論だと思うけどね」と志願者への印象を語った。

さらにその後の投稿では、「電気代下げるとかマジでどうでもいい。男は黙って原子力発電、あるいは核融合」と持論を展開した。

この投稿に対し、「今の高い電気代は、福島第一原発の事故の費用が皆さんの電気代で負担されているの知ってますよね。。」といった反論が寄せられたが、堀江氏は「事故を非科学的に怖がるウンコどもが電気代を高騰させてる。義務教育の敗北」と辛辣に応じた。