堀江貴文氏、サントリー新浪会長めぐる事件に私見「前から噂にはなっていたけど…」「芋蔓系なんかな」

実業家の“ホリエモン”こと堀江貴文氏が2日、自身のX（旧Twitter）を更新。サントリーホールディングスの新浪剛史会長をめぐる報道について言及した。

新浪会長は、購入したサプリメントを巡り違法の疑いがあるとして警察から捜査を受けたと報道されており、1日付で辞任をした。

これを受けて堀江氏は「サントリー新浪さんの件は前から噂にはなっていたけど、脱法ドラッグ系？なんか複数のアーティストも無期限活動休止とかなってるけど、これも芋蔓系なんかな」と投稿。芸能界など他の分野にも影響が及ぶ“芋づる式”の事案である可能性に触れた。

この投稿に対し、Xユーザーからは「会社のイメージダウンは必至でしょう」「なんかすごいことになりましたね・・」「ジャニーズの時から人権が～とか言ってスポンサー降りてた人ですよね。因果応報的なターン」「こんな大物に家宅捜索かける訳だから、警察もそれなりの情報持っての事なんでしょうか？」など、さまざまな声が寄せられている。