堀江貴文氏、“7月5日大災害説”に言及「羽田空港激混みなんだが」「真に受けてる人こんなにいるんか」

実業家の“ホリエモン”こと堀江貴文氏が4日に自身のX（旧Twitter）を更新し、羽田空港の混雑ぶりに言及。SNS上で拡散されている“7月5日大災害”説に絡めて持論を展開した。

堀江氏は「金曜日の午前中なのに羽田空港激混みなんだが、よーわからん漫画家の予言を真に受けてる人こんなにいるんか。北海道方面と沖縄方面が特に多い」と投稿した。

現在、ある漫画の描写を発端に「7月5日に日本で大災害が起きる」という科学的根拠のない情報がネット上で拡散。アジア各国にも広がりを見せており、訪日客が激減しているとの報道もある。

この堀江氏の投稿に対し、あるXユーザーから「単純に週末の旅行じゃないかな笑笑」とリプライが寄せられると堀江氏は「週末の旅行金曜日の朝からいかないだろ。金曜日の朝としては本当に異様な混み方」と反論した。

他のXユーザーからも「ボーナス時期だし時期的にも金、月はこむでしょう」「単なる夏休みの旅行じゃないんか。漫画家さんは7月5日とは言ってないのに、予言自体が一人歩きどころか暴走してますね」「ボーナスとかいうのがあるんですよ、一般の民には」といった声が寄せられている。