トランプ大統領「イラン核施設を攻撃」と発表　ネット騒然「第三次世界大戦」トレンド入り

アメリカのトランプ大統領は21日（日本時間22日）、自身のSNS「トゥルース・ソーシャル（Truth Social）」を更新し、米軍がイラン国内の核施設3カ所を攻撃したと発表した。

投稿では、「フォルドウ、ナタンツ、エスファハンの核施設に対して攻撃を成功裏に完了した」「すべての航空機はイランの空域を離れ、安全に帰還中」と発表。さらに、「我々の偉大なアメリカの戦士たちに祝意を表する。世界には、これほどのことを成し遂げられる軍隊は他にない 。今こそ平和の時だ！」と述べた。

このトランプ氏の投稿はアメリカ国内外に瞬く間に拡散。日本国内でもネット上で「第三次世界大戦って冗談じゃなくなってきたかも…」「あかん、もう誰も止まらない。怖いよ」「湾岸戦争思い出す」「戦争のニュースこれ以上見たくない」といった不安と動揺の声が広がっており、「イラン攻撃」や「第三次世界大戦」といったワードがX（旧Twitter）でトレンド入りする事態となっている。