有吉弘行、自身のなりすまし詐欺広告に言及「太田プロはこういうの放置です」

お笑いタレントの有吉弘行が6日、自身のX（旧Twitter）を更新し、自身の“なりすまし詐欺広告”に対して言及をした。

有吉は、なりすまし広告の画像を添え、「YouTube広告。太田プロはこういうの放置です。まあ、俺もどうでもいいけど。世の中的には無くなったほうがいいんだろう」と、どこか諦めにも似た心境を覗かせた。

添付されたキャプチャー画像には、「有吉弘行 反逆罪で逮捕」や「有吉弘行 収監される」といった扇情的な見出しとともに、AIで生成したとみられる、有吉に似た人物が警官に挟まれ連行される姿が写し出されている。いずれもYouTube広告などネット上の広告に出回っているものだ。

この有吉の投稿に対し、ネットユーザーからは「有吉とひろゆきはよく捕まってる」
「最近これ系の詐欺広告増えたね」「最近滅茶苦茶これ出るけど、どうなってんだ？」「絶妙に似てないのがまた…」などといった声が寄せられている。