堀江貴文公式Xより引用 (20416)

via 堀江貴文公式Xより引用
実業家の堀江貴文氏が18日、自身のX(旧Twitter)を更新し、話題となっている「Nintendo Switch 2(ニンテンドースイッチ2)」の譲渡に関する一連の騒動について意見を述べた。

タレントの中川翔子氏が8日に「Switch2」の購入をYouTubeの動画で報告したところ、包装状態などから「転売品ではないか」との疑いが広まり、一部で炎上していた。

この騒動に対し、編集者の箕輪厚介氏が18日、自身のYouTubeチャンネルで「あのSwitch2、僕があげたんですよ」「よく任天堂のルール見たら、譲渡も禁止だと。あげるのも禁止らしくて、結果、僕が悪い」などと発言。

堀江氏は箕輪氏の発言を報道するネット記事を引用したうえで、「てか、譲渡禁止の規定とかちょっとやりすぎだろこれ」と疑問を呈した。

Xユーザーから「ニンテンドーが『転売ダメよ』って言ってるんだからそこは守ってあげましょう」とリプライが寄せられると、堀江氏は「市場を支配する立場の会社がそれをやるのはダメですよ。。」と反論した。

堀江氏の投稿に対し、Xユーザーからは「『ニンテンドーストアで当選した権利の譲渡』については任天堂は禁止していますが、購入後の譲渡自体は禁止していません」「購入権の譲渡は禁止されてますが、買った後の物を金銭目的以外で譲渡するのは認められてるはずですね」「当選権の譲渡が禁止だから営利目的じゃないスイッチ2の譲渡は別に規定違反じゃないよ」といった指摘が相次いでいる。

なお、箕輪氏はその後、「譲渡した相手は中川さんではありませんでした」と前言を撤回し、謝罪している。

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