二宮和也、家では台本を開かず　せりふを覚えるのは「ほぼ現場」

嵐の二宮和也が8月12日放送の『ニノさん』（日本テレビ系）に出演。せりふを覚える場所などを明かした。

本番組では、ゲストが楽しく生きるセンスを『ニノさん』オリジナルの形で紹介。視聴者が気になる情報を楽しく届ける。今回はゲストにモデルの冨永愛が登場した。

冨永は二宮に「すごいお忙しそうだなぁと思って、どういうふうに準備とかされてるのかなって」とせりふの覚え方などを質問。二宮は「俺はほぼ現場」と明かし「もちろん（台本は）見てるけど、今やってるのはオペシーンだから、ここをこう縫います、みたいなときに『ここで言えることありますか？』みたいなのを聞いて、口立てみたいな感じで」と現在放送中のドラマ『ブラックペアン シーズン2』について語った。また、家では台本を開かないということも明かした。

菊池風磨は「7〜8年前に、僕のお迎えの車が変わってたときがあって」と切り出し「天井の窓がなくなってたんです。マネージャーに『今代車なんですか？』みたいにマネージャーと話してたら、『二宮くんの方にサンルーフの車はいってます』って。『なんか理由あるんですか？』って聞いたら『二宮くんは車で覚えたり車にいることが多いから、サンルーフがないとダメなんだ』って（笑）」と暴露。菊池は「あんなに外出ない人が、サンルーフは欲しいんだ、って」と話すと、二宮含めスタジオからは笑いが起こっていた。