実業家の堀江貴文氏が23日、自身のX(旧Twitter)を更新し、国際政治学者・三浦瑠麗氏の投稿に反応した。
発端は、三浦氏が22日に日本経済新聞の記事「『国旗損壊罪』制定へ26年通常国会に法案 自民党・維新合意」を引用した上で投稿した見解だった。
三浦氏は「言うまでもないことですが、国旗損壊罪の盛り込みは、それに反対する勢力が極端な主張をするよう誘き出すためです。左派が法案に反対する過程で、高市総理を憎むあまりミソジニーを全開にしたり、自民と維新をまとめてヒトラー呼ばわりしたりすれば、この『作戦』は大成功します」と分析。
続けて、「政党の対立軸が今の日本に不足しているからといって、国旗損壊の処罰可否で国を分断するのはあまりに勿体無いので、抑制的な反応を期待したいところですが」としつつも、「それは叶わないでしょうね」とつづった。
最後に、「私見としては、野党はこの法案に賛成してすんなり通し、他方で未だ実現していない、取り調べの弁護人同席など、より本質的な人権保護を求めていくべきかと思います」と締めくくった。
堀江氏は、この三浦氏の投稿を引用した上で、「その通り」と短く反応。三浦氏の見解に賛同を示した。
発端は、三浦氏が22日に日本経済新聞の記事「『国旗損壊罪』制定へ26年通常国会に法案 自民党・維新合意」を引用した上で投稿した見解だった。
三浦氏は「言うまでもないことですが、国旗損壊罪の盛り込みは、それに反対する勢力が極端な主張をするよう誘き出すためです。左派が法案に反対する過程で、高市総理を憎むあまりミソジニーを全開にしたり、自民と維新をまとめてヒトラー呼ばわりしたりすれば、この『作戦』は大成功します」と分析。
続けて、「政党の対立軸が今の日本に不足しているからといって、国旗損壊の処罰可否で国を分断するのはあまりに勿体無いので、抑制的な反応を期待したいところですが」としつつも、「それは叶わないでしょうね」とつづった。
最後に、「私見としては、野党はこの法案に賛成してすんなり通し、他方で未だ実現していない、取り調べの弁護人同席など、より本質的な人権保護を求めていくべきかと思います」と締めくくった。
堀江氏は、この三浦氏の投稿を引用した上で、「その通り」と短く反応。三浦氏の見解に賛同を示した。
— 堀江貴文(Takafumi Horie、ホリエモン) (@takapon_jp) October 22, 2025

