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4月上旬に基準値を超えたメタンガスの検出が報じられた大阪万博会場(夢洲)のマンホール付近の現在の状況が、複数の報道関係者のX(旧Twitter)投稿により明らかになった。

朝日新聞大阪政治行政取材班の公式Xアカウントが投稿した画像には、問題のマンホールがフェンスで四方を囲まれ、「STOP!KEEP OUT!」「立入禁止」と書かれた紙が貼られた様子が映し出されている。自然換気のためにマンホールの蓋は外されており、網で覆われているようだ。
この場所では、4月6日に爆発を引き起こす恐れのある濃度のメタンガスが検出された。夢洲は廃棄物で造成された人工島で、以前からガス発生のリスクが指摘されていた。

大阪府の吉村洋文知事は8日の会見で、「メタンガスは空気より軽いので、きちんと自然換気をすれば対応ができる」としたうえで、今後は建物外部についても検知回数を増やし、問題のマンホールについては蓋を開けたまま立入禁止措置をとる方針を示していた。封鎖されたマンホールは、まさにその対応策が取られた形と見られる。

投稿を見たXユーザーからは、「『火気厳禁』の張り紙にして欲しい」「これで外国の方はなぜ立ち入り禁止なのか理由わかるの?」「危ないのに間違いない」「雨水が入っても大丈夫なんだろうか」「これで安全なのか疑問」「マンホールと柵の間が近すぎないか?」など、様々な意見が寄せられている。

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