ジャニーズWESTの神山智洋と藤井流星が4月20日放送の情報番組『バゲット』(日本テレビ系)に出演。神山がジャニーズJr.時代に大倉忠義からもらったメッセージを明かし話題を集めている。

この日はリモートで出演した二人。ジャニーズの交遊録を聞かれると神山は、関西Jr.のときに、関ジャニ∞のバックにつくことが多くあったと振り返り、大倉忠義からメッセージをもらったことを明かした。神山は「関ジャニ∞のコンサートのご自身のうちわに、僕宛にメッセージ書いてくださって。そのときに書いてくれたのが『仲間がいることを忘れずに』っていうことなんですけど」とメッセージの内容を告白し、Jr.時代は自分がどうなるのか、と焦る時期もあったと当時の心境を語った。藤井とはそのときから同じグループだったという神山は「そこで仲間がいることを大切にってメッセージをいただいて、メンバーに頼るのも大事なことなんだなって学んだメッセージでしたね」としみじみ語った。

青木源太アナウンサーから、仲間を大切にということはジャニーズWESTがデビュー当初から7人で大切にしていることではないかと振られると、神山は「そうですね。一体感といいますか仲間感っていうのはファンのみなさんに伝わるものじゃないかなと思うので、そこはジャニーズWESTの一番の武器として全面に出していこうかと思います」と意気込んだ。

このエピソードにSNS上では「大倉くん名言力ありすぎ」「天才」「大倉くんの人を見る力すごい」など反響が寄せられた。

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