元大王製紙会長で実業家の井川意高氏が20日、自身のX(旧Twitter)を更新。中国の“パンダ貸与停止”報道に対し、たったの6文字で反応した。
発端となったのは、産経ニュースのXアカウントが投稿した「『日本はパンダがいなくなる状況に直面するだろう』 中国メディア、専門家の見方伝える」と題した記事ポスト。同アカウントは、「遼寧大日本研究センターの教授は、北京日報に対し『中日間の緊張が続けば、中国が日本に新たなパンダを貸与することは恐らくないだろう』との見方を示した」と記事内容を紹介していた。
井川氏は同ポストを引用したうえで、「いらねえよ笑」と、たった一言で切り捨てるようにコメントした。
この井川氏の投稿に対し、Xユーザーからは「ほんとに要らないと思います」「中国に頭を下げてまでパンダいらない」「レンタル代バカ高いですしね」「白黒つける時期」「いるよ、客が来ないよ!」といった声が寄せられている。
このパンダをめぐる報道の背景には、高市早苗首相の台湾有事発言に中国側が強く反発し、日本への渡航自粛の呼びかけや日本産水産物の輸入停止など、対抗措置を相次いで打ち出しているという、日中関係の緊張の高まりがある。
発端となったのは、産経ニュースのXアカウントが投稿した「『日本はパンダがいなくなる状況に直面するだろう』 中国メディア、専門家の見方伝える」と題した記事ポスト。同アカウントは、「遼寧大日本研究センターの教授は、北京日報に対し『中日間の緊張が続けば、中国が日本に新たなパンダを貸与することは恐らくないだろう』との見方を示した」と記事内容を紹介していた。
井川氏は同ポストを引用したうえで、「いらねえよ笑」と、たった一言で切り捨てるようにコメントした。
この井川氏の投稿に対し、Xユーザーからは「ほんとに要らないと思います」「中国に頭を下げてまでパンダいらない」「レンタル代バカ高いですしね」「白黒つける時期」「いるよ、客が来ないよ!」といった声が寄せられている。
このパンダをめぐる報道の背景には、高市早苗首相の台湾有事発言に中国側が強く反発し、日本への渡航自粛の呼びかけや日本産水産物の輸入停止など、対抗措置を相次いで打ち出しているという、日中関係の緊張の高まりがある。
いらねえよ笑 https://t.co/vf2X4B9tit
— 井川 意高 サブアカ改め本アカ (@IkawaMototaka) November 20, 2025

