立憲民主党の小沢一郎衆院議員が7日、自身のX(旧Twitter)を更新し、高市早苗首相の政策姿勢に対し、私見をつづった。
小沢氏は、47NEWSが報じた「首相、物価高対策の食料品消費税0%を否定」と題した記事を引用したうえで、「就任前は散々講釈を垂れて人を批判していたのに、総理になった途端、それまでの持論を封印し、結局は何もできず何もやらずに終わる。そうならば、高市総理も石破前総理と全く同じということになる。一体、何のために総理になったのか?総理をやりたかっただけなのか?と言われても仕方がない」とつづった。
また、小沢氏は政党の姿勢にも言及。「自民党総裁選時の公約を総理になった途端、平然と破るのは、自民党のお家芸。裏金や統一教会の問題もあるが、実はこれこそ政治不信の根幹」と主張。
続けて、「だが、最大の問題は、これだけ嘘をつかれ馬鹿にされても、それでもなお自民党を支持する人がいるということ。嘘と利権だらけの政治が続けば、国は破滅する」と警鐘を鳴らした。
小沢氏は、47NEWSが報じた「首相、物価高対策の食料品消費税0%を否定」と題した記事を引用したうえで、「就任前は散々講釈を垂れて人を批判していたのに、総理になった途端、それまでの持論を封印し、結局は何もできず何もやらずに終わる。そうならば、高市総理も石破前総理と全く同じということになる。一体、何のために総理になったのか?総理をやりたかっただけなのか?と言われても仕方がない」とつづった。
また、小沢氏は政党の姿勢にも言及。「自民党総裁選時の公約を総理になった途端、平然と破るのは、自民党のお家芸。裏金や統一教会の問題もあるが、実はこれこそ政治不信の根幹」と主張。
続けて、「だが、最大の問題は、これだけ嘘をつかれ馬鹿にされても、それでもなお自民党を支持する人がいるということ。嘘と利権だらけの政治が続けば、国は破滅する」と警鐘を鳴らした。

