元読売テレビアナウンサーでキャスターの辛坊治郎氏が11日、自身のX(旧Twitter)を更新し、政治団体「NHKから国民を守る党」党首・立花孝志氏の逮捕について私見を述べた。
辛坊氏は「立花さんの話」と書き出し、「アメリカをはじめ多くの民主主義国で、そもそも名誉毀損に刑事罰はない。この種の事に権力が介入してはいけないという常識があるのだ。日本でまともなメディア教育がなされていないことが、マスコミ関係者の発言や態度でよく分かる」とつづり、日本の名誉毀損に対する刑事罰のあり方に疑問を呈した。
この辛坊氏の投稿に対し、Xユーザーからは「逃亡や証拠隠滅の恐れなんかないのに、警察は突っ走り過ぎ」「アメリカがすべて正しいとは思わない」「米国でも州によっては刑事事件になることもある」「ドイツやフランス、韓国にはしっかり刑事罰がある」といった声が寄せられている。
辛坊氏は「立花さんの話」と書き出し、「アメリカをはじめ多くの民主主義国で、そもそも名誉毀損に刑事罰はない。この種の事に権力が介入してはいけないという常識があるのだ。日本でまともなメディア教育がなされていないことが、マスコミ関係者の発言や態度でよく分かる」とつづり、日本の名誉毀損に対する刑事罰のあり方に疑問を呈した。
この辛坊氏の投稿に対し、Xユーザーからは「逃亡や証拠隠滅の恐れなんかないのに、警察は突っ走り過ぎ」「アメリカがすべて正しいとは思わない」「米国でも州によっては刑事事件になることもある」「ドイツやフランス、韓国にはしっかり刑事罰がある」といった声が寄せられている。

