実業家の“ホリエモン”こと堀江貴文氏が9日、自身のYouTubeチャンネルを更新し、政治団体「NHKから国民を守る党」の立花孝志党首が逮捕された件について言及した。
立花氏は同日、元兵庫県議の竹内英明氏(当時50歳・2025年1月死亡)を中傷したとする名誉毀損の容疑で、兵庫県警に逮捕された。
堀江氏は「名誉毀損容疑について、嫌疑があることに関して別に異議を挟むつもりは全くない」と前置きした上で、「警察の任意の事情聴取には応じているということで、そういう段階で、別に立花さんは逃げも隠れもできないよね。どこか行ったら絶対わかるし、証拠隠しするタイプの人でもないし。逮捕は逃亡したり、証拠隠滅したり、口裏合わせを防止するためにやるんですけど、それどれもやらない」と、逮捕の必要性に疑問を呈した。
また、「逮捕って言うとマスコミとかは、もうこいつ犯罪者だみたいな感じになっちゃうじゃん。前科者とかすごい言われたりするじゃん。でも本当は起訴されて有罪にならないとそういう状態ではないんですよ」指摘し、報道のあり方にも苦言を呈した。
さらに堀江氏は、これまで迷惑系YouTuberらが逮捕されながらも不起訴となるケースが多い点を指摘し、「(逮捕は)基本、悪いイメージをつけるためにやっていると思います」「立花さんは兵庫県で斎藤知事を応援したじゃん。あれ、マスコミを敵に回したんですよね。マスコミと警察って繋がってんですよ。だって誰々逮捕って言ったら視聴率ポーンと上がるじゃん。だから俺が検察でやられたことと一緒で」などと持論を展開した。
立花氏は現在、執行猶予期間中にあり、もし実刑判決が確定すれば執行猶予が取り消される可能性もある。この点について堀江氏は、「罰金刑だけでも確定すると執行猶予が取り消される可能性はあるので、懲役刑を確定してしまう可能性はある」としつつも、「今回の案件で起訴されるのかな?起訴の確率も僕は半分半分ぐらいだと思ってます」と見立てを述べた。
立花氏は同日、元兵庫県議の竹内英明氏(当時50歳・2025年1月死亡)を中傷したとする名誉毀損の容疑で、兵庫県警に逮捕された。
堀江氏は「名誉毀損容疑について、嫌疑があることに関して別に異議を挟むつもりは全くない」と前置きした上で、「警察の任意の事情聴取には応じているということで、そういう段階で、別に立花さんは逃げも隠れもできないよね。どこか行ったら絶対わかるし、証拠隠しするタイプの人でもないし。逮捕は逃亡したり、証拠隠滅したり、口裏合わせを防止するためにやるんですけど、それどれもやらない」と、逮捕の必要性に疑問を呈した。
また、「逮捕って言うとマスコミとかは、もうこいつ犯罪者だみたいな感じになっちゃうじゃん。前科者とかすごい言われたりするじゃん。でも本当は起訴されて有罪にならないとそういう状態ではないんですよ」指摘し、報道のあり方にも苦言を呈した。
さらに堀江氏は、これまで迷惑系YouTuberらが逮捕されながらも不起訴となるケースが多い点を指摘し、「(逮捕は)基本、悪いイメージをつけるためにやっていると思います」「立花さんは兵庫県で斎藤知事を応援したじゃん。あれ、マスコミを敵に回したんですよね。マスコミと警察って繋がってんですよ。だって誰々逮捕って言ったら視聴率ポーンと上がるじゃん。だから俺が検察でやられたことと一緒で」などと持論を展開した。
立花氏は現在、執行猶予期間中にあり、もし実刑判決が確定すれば執行猶予が取り消される可能性もある。この点について堀江氏は、「罰金刑だけでも確定すると執行猶予が取り消される可能性はあるので、懲役刑を確定してしまう可能性はある」としつつも、「今回の案件で起訴されるのかな?起訴の確率も僕は半分半分ぐらいだと思ってます」と見立てを述べた。

