元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏が11月7日、自身のX(旧Twitter)を更新し、高市早苗首相が示した台湾有事への認識について私見をつづった。
橋下氏は、朝日新聞が報じた「高市首相、台湾有事『存立危機事態になりうる』 武力攻撃の発生時」と題する記事を引用。
そのうえで、「ここが高市自民維新政権の最大の懸念点。概念上存立危機事態にあたり得るとしても、日本の力に見合わないイケイケ判断をする可能性あり。ここは徹底チェックする必要あり」と投稿した。
ネット上ではこの投稿に対し、「なるとは言っていない。『なりうる』という言葉を使っている」「その可能性があると思わせること自体が抑止になる」「アメリカとの同盟関係を前提にした発言ですよ」といった指摘が寄せられている。
橋下氏は、朝日新聞が報じた「高市首相、台湾有事『存立危機事態になりうる』 武力攻撃の発生時」と題する記事を引用。
そのうえで、「ここが高市自民維新政権の最大の懸念点。概念上存立危機事態にあたり得るとしても、日本の力に見合わないイケイケ判断をする可能性あり。ここは徹底チェックする必要あり」と投稿した。
ネット上ではこの投稿に対し、「なるとは言っていない。『なりうる』という言葉を使っている」「その可能性があると思わせること自体が抑止になる」「アメリカとの同盟関係を前提にした発言ですよ」といった指摘が寄せられている。
高市首相、台湾有事「存立危機事態になりうる」 武力攻撃の発生時(朝日新聞)
— 橋下徹 (@hashimoto_lo) November 7, 2025
➡︎ここが高市自民維新政権の最大の懸念点。
概念上存立危機事態にあたり得るとしても、日本の力に見合わないイケイケ判断をする可能性あり。
ここは徹底チェックする必要あり。 https://t.co/wuH7cd6wj6

