ひろゆき氏、酒・タバコの文化に持論「残り続けてるのは、何かの価値があるからでは?」「社内のコネが出来たり」

実業家の「ひろゆき」こと西村博之氏が19日に自身のX(旧Twitter)を更新し、嗜好品としての酒やタバコが持つ「大人文化」の価値について持論を展開した。

ひろゆき氏は18日に「『嗜好品の酒やタバコは健康に悪いし、お金掛かるし、要らなくね?』と言われる昨今。多くの国や文化圏で嗜好品が残り続けてるのは、何かの価値があるからでは?という大人文化を流し見する番組を同い年の原田曜平さんと作ってみました」とポストし、YouTube番組の告知を行っていた。

そして翌19日、ひろゆき氏は再びXを更新し、「酒の場で先輩から後輩に仕事での立ち回り方を教わったり、喫煙所で別部署の同僚から会社の人間関係や派閥の情報を教わったりする事で、社内のコネが出来たりします。その結果、効率的に仕事をこなしてたのが、高度成長期の日本だったのではないかと、、、」と投稿した。

このひろゆき氏の投稿に対し、Xユーザーからは「喫煙所で本音が出るのはあると思う」「コミュニケーションのきっかけになるのよね」「飲みニケーションとはよく言ったもので、コレが的を得ている」「休憩時間や休みの日まで仕事の人と関わりたくない」といった声が寄せられている。