実業家の「ひろゆき」こと西村博之氏が11日に自身のX(旧Twitter)を更新。国民民主党が同日、今夏の参議院選挙比例代表候補として擁立予定だった山尾志桜里元衆院議員の公認を取り消した件について、私見を述べた。
きっかけとなったのは、笑下村塾代表取締役のたかまつなな氏が投稿した内容。たかまつ氏は「最近、複数の党で『公認取消』があった。党からアプローチしてお願いしたにも関わらず、過去の行動が掘り起こされ炎上し、ネット世論に負け公認が取り消された」「私はそういう組織やガバナンスは、信頼できない。公認後の行動ならまだしも、分かっていたはずなのに」などと疑問を呈していた。
この投稿を引用する形で、ひろゆき氏は「須藤元気さんは、反ワクチンを改めると言ったけど、山尾志桜里さんは、不倫を認めないから反省も必要ないという主張をした」と指摘。
さらに、「間違った行動や考えを改めるセカンドチャンスは必要だけど、記者会見という反省のチャンスを棒に振った山尾さんが一般の人から非難されるのは当然じゃないかな。。」と続けた。
このひろゆき氏の投稿に対し、ネットユーザーからは「これには激しく同意。チャンスを棒に振ってしまった」「過去の己の間違いを認めて改めることができるか否かはマジで重要」「昨日の会見みたら文句も言いたくなりますよ」「あの会見が文字通りラストチャンスだったのに」といった声が寄せられている。
山尾志桜里元衆院議員は10日に記者会見を行った際、不倫疑惑の事実関係について問われ、「私が今、新たに何かお話すれば様々ご迷惑をおかけすることもあると思います」「今、新しくその件について話すことは勘弁いただきたい」などと、最後まで不倫疑惑に正面から答えなかった。
きっかけとなったのは、笑下村塾代表取締役のたかまつなな氏が投稿した内容。たかまつ氏は「最近、複数の党で『公認取消』があった。党からアプローチしてお願いしたにも関わらず、過去の行動が掘り起こされ炎上し、ネット世論に負け公認が取り消された」「私はそういう組織やガバナンスは、信頼できない。公認後の行動ならまだしも、分かっていたはずなのに」などと疑問を呈していた。
この投稿を引用する形で、ひろゆき氏は「須藤元気さんは、反ワクチンを改めると言ったけど、山尾志桜里さんは、不倫を認めないから反省も必要ないという主張をした」と指摘。
さらに、「間違った行動や考えを改めるセカンドチャンスは必要だけど、記者会見という反省のチャンスを棒に振った山尾さんが一般の人から非難されるのは当然じゃないかな。。」と続けた。
このひろゆき氏の投稿に対し、ネットユーザーからは「これには激しく同意。チャンスを棒に振ってしまった」「過去の己の間違いを認めて改めることができるか否かはマジで重要」「昨日の会見みたら文句も言いたくなりますよ」「あの会見が文字通りラストチャンスだったのに」といった声が寄せられている。
山尾志桜里元衆院議員は10日に記者会見を行った際、不倫疑惑の事実関係について問われ、「私が今、新たに何かお話すれば様々ご迷惑をおかけすることもあると思います」「今、新しくその件について話すことは勘弁いただきたい」などと、最後まで不倫疑惑に正面から答えなかった。