via 舛添要一氏公式Xより引用
元東京都知事の舛添要一氏が2日、自身のX(旧ツイッター)を更新。アメリカのトランプ大統領が労働統計局長の解雇を指示した件について、強い言葉で批判した。
舛添氏はNBC NEWSが報じた「BREAKING: President Trump fires the head of the Bureau of Labor Statistics hours after weak jobs report.(速報:トランプ大統領、低調な雇用統計の発表から数時間後に労働統計局のトップを解任)」と題した記事を引用。
そのうえで、「統計データが気に食わないからといって、担当者を首にするのは、ヒトラーやスターリンと同じ。中国の批判ができなくなることが、この男には理解できない」とトランプ大統領を批判。
さらに、「民主主義が、唾棄すべき独裁者を選挙で選ぶ愚の典型だ。排外主義的ポピュリスト政党を選ぶ今の日本も同じだ」とつづった。
舛添氏はNBC NEWSが報じた「BREAKING: President Trump fires the head of the Bureau of Labor Statistics hours after weak jobs report.(速報:トランプ大統領、低調な雇用統計の発表から数時間後に労働統計局のトップを解任)」と題した記事を引用。
そのうえで、「統計データが気に食わないからといって、担当者を首にするのは、ヒトラーやスターリンと同じ。中国の批判ができなくなることが、この男には理解できない」とトランプ大統領を批判。
さらに、「民主主義が、唾棄すべき独裁者を選挙で選ぶ愚の典型だ。排外主義的ポピュリスト政党を選ぶ今の日本も同じだ」とつづった。