元東京都知事の舛添要一氏が16日、自身のX(旧Twitter)を更新し、選挙制度の在り方について持論を展開した。
舛添氏は「「『投票したい候補者がいない』という声をよく聞く。最高裁裁判官国民審査のように、落としたい候補に×と投票できないかという希望もある。古代ギリシアのアテネでは、陶片追放という制度で、それが可能だった」と指摘。
続けて「民主主義の活性化のために、真剣に考えても良いかもしれない。○票-×票を得票数とする」と提案した。
この舛添氏の投稿に対し、Xユーザーからは「バツ投票があったらいいな〜と思った事はありますが、古代ギリシャであったんですね」「それやると目立つヤツから標的になる」といった声が寄せられている。
舛添氏は「「『投票したい候補者がいない』という声をよく聞く。最高裁裁判官国民審査のように、落としたい候補に×と投票できないかという希望もある。古代ギリシアのアテネでは、陶片追放という制度で、それが可能だった」と指摘。
続けて「民主主義の活性化のために、真剣に考えても良いかもしれない。○票-×票を得票数とする」と提案した。
この舛添氏の投稿に対し、Xユーザーからは「バツ投票があったらいいな〜と思った事はありますが、古代ギリシャであったんですね」「それやると目立つヤツから標的になる」といった声が寄せられている。