元東京都知事で政治学者の舛添要一氏が12日、自身のX(旧Twitter)を更新し、アメリカの保守系政治活動家チャーリー・カーク氏が射殺された事件について言及した。
舛添氏はまず、「チャーリー・カーク銃撃は、非難に値する」と断じたうえで、「イデオロギーや党派にかかわらず、自由な言論を封殺する暴力が、民主主義社会で許されてよいわけがない」と言論に対する暴力を非難。
その一方で、「彼の死を悼んで、全米の公的機関に半旗を掲げよというトランプ大統領の命令も正当化できない」と指摘。「民主党の活動家の死には、そうしないだろう」と疑問を呈した。
舛添氏はまず、「チャーリー・カーク銃撃は、非難に値する」と断じたうえで、「イデオロギーや党派にかかわらず、自由な言論を封殺する暴力が、民主主義社会で許されてよいわけがない」と言論に対する暴力を非難。
その一方で、「彼の死を悼んで、全米の公的機関に半旗を掲げよというトランプ大統領の命令も正当化できない」と指摘。「民主党の活動家の死には、そうしないだろう」と疑問を呈した。
チャーリー・カーク銃撃は、非難に値する。イデオロギーや党派にかかわらず、自由な言論を封殺する暴力が、民主主義社会で許されてよいわけがない。しかし、彼の死を悼んで、全米の公的機関に半旗を掲げよというトランプ大統領の命令も正当化できない。民主党の活動家の死には、そうしないだろう。
— 舛添要一 (@MasuzoeYoichi) September 12, 2025