元東京都知事で政治評論家の舛添要一氏が17日、自身のX(旧Twitter)を更新し、自民党と日本維新の会が進めている連立協議で「議員定数削減」が焦点になっていることに対し、強い疑問を呈した。
舛添氏は「自民党と維新の連立協議、突然、議員定数削減が焦点になった。他国に比べて、日本の国家議員数が特に多いわけではない」と指摘し、「議員定数は、二つの政党間のディールで決めて良いものではない」と強調した。
さらに、「自民党と維新は、トランプ病に感染したのか?維新は、自民党に飲み込まれて消滅する運命だ」と私見をつづった。
舛添氏は「自民党と維新の連立協議、突然、議員定数削減が焦点になった。他国に比べて、日本の国家議員数が特に多いわけではない」と指摘し、「議員定数は、二つの政党間のディールで決めて良いものではない」と強調した。
さらに、「自民党と維新は、トランプ病に感染したのか?維新は、自民党に飲み込まれて消滅する運命だ」と私見をつづった。