実業家の「ひろゆき」こと西村博之氏が14日、自身のX(旧Twitter)を更新し、日本人の英語に対する意識について持論を述べた。
ひろゆき氏は「英語を話さなくても、日本語の教科書があり、日本語だけで仕事が出来る事は素晴らしいけど」と前置きしつつ、「先人達が英語を覚えて外国で暮らして翻訳して、日本語だけで暮らせる日本を作ったのを忘れて『日本人は日本語を喋れれば十分』とかいう頭の悪い人が増えてるのは問題だと思う昨今」と投稿。“英語不要論”に警鐘を鳴らした。
この投稿に対し、あるXユーザーから「『英語を話さなくても、日本語の教科書があり、日本語だけで仕事が出来る日本』を後世に継承するために日本人は英語を学ぶ理由がある」といった意見が寄せられると、ひろゆき氏は「そういう矛盾が大事なのです」と同調した。
また、別のユーザーから「翻訳ソフトが進化していると思います。このXにも翻訳ボタンがあるし、YouTubeにも音声翻訳機能がある。翻訳しやすい綺麗な日本語を使えばいいのでは?」といった趣旨の反論が寄せられると、ひろゆき氏は「外国語を学ばずに日本語で良いと考え、外国の作ったソフトを使い、外国の作ったOSを使い、外国人のスマホを使い、デジタル赤字が年々増えてるとかわからない頭の悪い人が増えている例」とバッサリ切り捨てた。
ひろゆき氏は「英語を話さなくても、日本語の教科書があり、日本語だけで仕事が出来る事は素晴らしいけど」と前置きしつつ、「先人達が英語を覚えて外国で暮らして翻訳して、日本語だけで暮らせる日本を作ったのを忘れて『日本人は日本語を喋れれば十分』とかいう頭の悪い人が増えてるのは問題だと思う昨今」と投稿。“英語不要論”に警鐘を鳴らした。
この投稿に対し、あるXユーザーから「『英語を話さなくても、日本語の教科書があり、日本語だけで仕事が出来る日本』を後世に継承するために日本人は英語を学ぶ理由がある」といった意見が寄せられると、ひろゆき氏は「そういう矛盾が大事なのです」と同調した。
また、別のユーザーから「翻訳ソフトが進化していると思います。このXにも翻訳ボタンがあるし、YouTubeにも音声翻訳機能がある。翻訳しやすい綺麗な日本語を使えばいいのでは?」といった趣旨の反論が寄せられると、ひろゆき氏は「外国語を学ばずに日本語で良いと考え、外国の作ったソフトを使い、外国の作ったOSを使い、外国人のスマホを使い、デジタル赤字が年々増えてるとかわからない頭の悪い人が増えている例」とバッサリ切り捨てた。