井川意高氏、舛添要一氏の“暇な高齢者がSNSで愚劣な言辞”論をバッサリ「その言葉そっくりそのままお返しします」

元大王製紙会長で実業家の井川意高氏が3日、自身のX（旧Twitter）を更新。元東京都知事の舛添要一氏がXにつづった投稿に対し、苦言を呈した。

発端は、舛添氏が2日に「『老人閑居して不善をなす』・・暇な高齢者がSNSで愚劣な言辞を弄している。かつて、農民も職人も、皆死ぬまで働き、深夜のネトウヨ行為など無縁だった。今の高齢者は、定年退職後、社会参加もせずに、ネットに溺れている。少しは認知症予防になるかもしれないが、ネットを捨てて働いたほうが健全だ」と投稿し、SNS上の一部の高齢者に苦言を呈したこと。

井川氏はこの舛添氏の投稿を引用したうえで、「その言葉そっくりそのままお返しします」と一刀両断。「農民職人はSNSなどやらずに働け！SNSは自分のような高尚な学者様がやるものだ！てか？いよいよ馬脚を現してきたな」とつづった。