ABEMAは、5月11日(月)深夜0時30分より『東出昌大の野営デトックス』#2を配信。俳優・東出昌大が、活動休止時の苦悩や当時の心境を赤裸々に語った。

『東出昌大の野営デトックス』は、5年前から山奥に移住した東出が、自身の野営地に芸能人を招き、1泊2日の野営生活をともにする“野営ヒューマンドキュメント”。

今回の#1、#2には、新日本プロレス所属のウルフアロンと、スターダム所属のフワちゃんが出演した。

番組では、夜が更け会話が深まる中、東出がフワちゃんに「活動休止って、不安はなかった?」と問いかけたことをきっかけに、現代社会の生きづらさについてトークを展開。

ウルフアロンは、「人間なんて生きてりゃ間違いを繰り返すもんなのに、1個間違えたらもうダメっていう世の中になっちゃてる。そうなっちゃったら、更生する余地もないし、学ぶ機会だってない」と語り、「みんな間違ったことをやって、それがダメだって分かって成長していくのに、1回の物事で『もうダメです。もうこれから先ありません』って、おかしな話じゃないですか」と、一度の失敗が許されない風潮への疑問を口にした。
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その言葉を受け、東出も自身の過去を振り返った。東出は、「活動休止みたいなのだったり、スキャンダルとかがあった時に、自分が頑張りたくても仕事がない、何もないみたいな状態で、次に頑張る目標を見つけるってことは(難しかった)…」と当時を回顧。

さらに、「自分のためにポジティブなやりたいことを見つけるんじゃなくて、『死ねない理由を集める』みたいな」と、追い詰められていた当時の心境を明かした。

続けて、「『俺がこれしたらあの人が悲しむな』『死んだら悲しむな、子どもが悲しむな』とか、そういう死ねない理由を集めていったフェーズがあった」と告白。

そのうえで、「俺は生きたいって思ったから…生きたいと思えないって辛い。生きたいと思えない人はきついだろうなと思う」と率直な思いを吐露した。

1泊2日の野営生活を終え、ウルフアロンは「真っ直ぐな生き方ができるような気がします」とコメント。フワちゃんも「振り返ってみたら、いつの間にかデトックスしてました」と笑顔を見せた。

『東出昌大の野営デトックス』#2は、現在「ABEMA」で無料配信中となっている。

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