実業家の“ホリエモン”こと堀江貴文氏が17日、自身のX(旧Twitter)を更新し、外国人資本による北海道の不動産取得をめぐる議論に対し、持論を述べた。
事の発端は、北海道でホテルを営むXユーザーが、「毎週のように『ホテルを売ってくれませんか?』という手紙が届く。ニセコに始まり、富良野やトマム――北海道が少しずつ、外国資本に飲み込まれていく。こんな形でオファーが来るのかと実感する」などと、現状に危機感をつづったことだ。
この投稿を受け、登山家の野口健氏が「北海道が狙われている…メガソーラー同様に日本の土地をどのように守っていくのか、新たな法整備が必要だろう」などと反応。
すると、堀江氏は、この野口氏の投稿を引用した上で、「笑。じゃあお前が買えよ」と一蹴。さらに続く投稿で「ニセコの素晴らしいパウダースノーを過小評価したのは他ならぬ日本人。打ち捨てられた土地だったから外国人が積極的に開発できただけ。そしたら世界中から注目されて文句言ってる。20年前ならお前の資金力でも買いたい放題だったぜ」と持論を展開した。
これに対し、Xユーザーから「子どもじゃないんだから。。」といった批判の声があがったが、堀江氏は「誰も買わない僻地の土地を外国人が買ってバリューアップしてたら、お前は外国人だから買う権利はないとかいきなり買いもしない奴に言われるの理不尽じゃない?」と自身の考えを説明した。
この堀江氏の反論に対し、Xユーザーからは「勝手にバリューアップされたら困る」「中国人は日本の土地を買えるのに日本人は中国の土地を買えないの理不尽じゃないですか?」「法で規制されていない以上、単なる資本主義の取引だよね」「外国資本に売っていい土地と売ってはいけない土地の線引きはするべき」など、さまざまな声が寄せられている。
事の発端は、北海道でホテルを営むXユーザーが、「毎週のように『ホテルを売ってくれませんか?』という手紙が届く。ニセコに始まり、富良野やトマム――北海道が少しずつ、外国資本に飲み込まれていく。こんな形でオファーが来るのかと実感する」などと、現状に危機感をつづったことだ。
この投稿を受け、登山家の野口健氏が「北海道が狙われている…メガソーラー同様に日本の土地をどのように守っていくのか、新たな法整備が必要だろう」などと反応。
すると、堀江氏は、この野口氏の投稿を引用した上で、「笑。じゃあお前が買えよ」と一蹴。さらに続く投稿で「ニセコの素晴らしいパウダースノーを過小評価したのは他ならぬ日本人。打ち捨てられた土地だったから外国人が積極的に開発できただけ。そしたら世界中から注目されて文句言ってる。20年前ならお前の資金力でも買いたい放題だったぜ」と持論を展開した。
これに対し、Xユーザーから「子どもじゃないんだから。。」といった批判の声があがったが、堀江氏は「誰も買わない僻地の土地を外国人が買ってバリューアップしてたら、お前は外国人だから買う権利はないとかいきなり買いもしない奴に言われるの理不尽じゃない?」と自身の考えを説明した。
この堀江氏の反論に対し、Xユーザーからは「勝手にバリューアップされたら困る」「中国人は日本の土地を買えるのに日本人は中国の土地を買えないの理不尽じゃないですか?」「法で規制されていない以上、単なる資本主義の取引だよね」「外国資本に売っていい土地と売ってはいけない土地の線引きはするべき」など、さまざまな声が寄せられている。