舛添要一氏、「暇な高齢者がSNSで愚劣な言辞」「ネットを捨てて働いたほうが健全」投稿にツッコミ殺到「自分に言ってる？」

元東京都知事で政治評論家の舛添要一氏が2日、自身のX（旧Twitter）を更新し、SNS上での高齢者の振る舞いについて持論を述べた。

舛添氏は、「小人閑居して不善をなす」という諺をもじり、「『老人閑居して不善をなす』・・暇な高齢者がSNSで愚劣な言辞を弄している」と切り出した。

そのうえで、「かつて、農民も職人も、皆死ぬまで働き、深夜のネトウヨ行為など無縁だった。今の高齢者は、定年退職後、社会参加もせずに、ネットに溺れている。少しは認知症予防になるかもしれないが、ネットを捨てて働いたほうが健全だ」と私見をつづった。

この舛添氏の投稿に対し、Xユーザーからは「自分に言ってるんですか？」「舛添さん、あなたも他人のことは言えない」「そのまま、お返しします」「あなたも老人です発信力はあるので老害発信者にはならない様にお気をつけください」といったツッコミの声が多く寄せられている。