内田理央「飛行機で宇宙人に会いました」衝撃告白にスタジオ騒然

「ABEMA（アベマ）」は、11月18日（火）夜11時より、都市伝説系人気YouTuber・NaokimanがMCを務める『ナオキマンの都市伝説ワイドショー SEASON2』#5を放送した。

同番組は、都市伝説好きの有名人が集まり、真偽不明の噂や不可思議な現象を“愛と浪漫”を持って語り合うエンターテインメントショー。

今回のテーマは“現在地とこれからに迫る宇宙ロマンSP”。最近観測される謎の天体、月開発をめぐる覇権競争、そして「宇宙人の可能性」など、王道かつ奥深いテーマを都市伝説的視点で掘り下げた。ゲストには小木博明（おぎやはぎ）、内田理央、呂布カルマが登場し、なかでも内田の“ある告白”がスタジオの空気を一変させた。

番組では“宇宙人”の話題が及ぶと、内田理央が「実は7年ほど前、飛行機で宇宙人に会ったことがあるんです」と切り出した。

内田は、当時を振り返り「1人でビジネスクラスに乗っていたら、小さな親子連れが乗ってきて、その男の子の目がとにかく美しくて。その子が、ベルトサインが消えるたびに私のところに寄ってきてしまうので、どうしようと思いながら近くで目を見たら、この世に見たことがないような目をしていたんです」と説明。その瞬間に得た“言葉にできない感覚”を語った。

帰宅後に「見てはいけないものを見てしまったかもしれない」と恐怖を覚え、いわゆる“視える人”に連絡したところ、「青い服の、前髪ぱっつんの男の子？」と外見をそのまま言い当てられ、さらに「それ、宇宙人だよ」と断言されたという。スタジオには驚きが広がった。

さらに衝撃の展開が続いた。内田はもともと猫に特別な興味はなかったが、ある日偶然見かけた保護猫の写真に「私が助けなきゃ」と強い衝動を覚えたという。しかし、母親や友人に写真を見せると「この猫はやめておけ」と反対が相次いだ。それでも内田は反対を押し切って猫を引き取った。

その写真を“宇宙人を視た人”に見せると、「留まってくれ。この猫の目はあの時の宇宙人の目と同じだよ。同じ人物だよ」という返答が。まさかの繋がりにスタジオは騒然とした。

内田は引き取った当時の保護猫の写真も披露。「視える友人がその後、家に来てくれて、猫と会ってくれたんですけど、その時には『もう消えていた』って言っていて。今はもう、目を見ても全然怖くないんです」と語り、「今は普通の猫です」と締めくくった。

この一連の流れに、スタジオの空気は緊迫から一気に緩和。次々とプライベート写真を公開する内田に対し、小木が「普通の猫ちゃん見せてくれたんだ（笑）」「もう“インスタ”じゃん！」とツッコミを入れ、笑いが起きた。