日本発のガジェットメーカー、株式会社CIOは6月27日、世界最小級の65W充電器『NovaPort SOLOⅡ 65W』(USB-C)の販売を開始した。メーカー希望小売価格は税込4,380円。カラー展開はブラックとホワイトで、ブラックは6月27日から、ホワイトは7月上旬に発売予定。
本製品は、同出力帯の純正充電器と比較して体積を約72%小型化し、重量も約74gと約63%の軽量化を実現。「かさばる」「重い」といった純正充電器への不満を踏まえ、徹底的な小型化を目指して開発されたという。
サイズ感は単一乾電池よりも小さく、スマートフォンや名刺入れなどと並べてもそのコンパクトさが際立つ。
本製品は、同出力帯の純正充電器と比較して体積を約72%小型化し、重量も約74gと約63%の軽量化を実現。「かさばる」「重い」といった純正充電器への不満を踏まえ、徹底的な小型化を目指して開発されたという。
サイズ感は単一乾電池よりも小さく、スマートフォンや名刺入れなどと並べてもそのコンパクトさが際立つ。
EUが進める充電関連をUSB-Cに統一する動きは、スマホやタブレットなどの携帯機器が2024年末に完了。次は2026年4月28日を期限にノートPCのUSB-C充電対応が進行中だ。こうした流れの中で、USB-C対応かつ高出力・軽量という本製品は“次世代スタンダード”となる可能性を秘めている。
また、同社は持ち運び時の利便性を高めるアクセサリとして「CIO スパイラルシリコンケーブル」などとの組み合わせも提案している。ケーブルと充電器を一体で持ち歩いても純正品より小型に収まり、「かさばる」という不満をトータルで解消する狙いがある。
また、同社は持ち運び時の利便性を高めるアクセサリとして「CIO スパイラルシリコンケーブル」などとの組み合わせも提案している。ケーブルと充電器を一体で持ち歩いても純正品より小型に収まり、「かさばる」という不満をトータルで解消する狙いがある。
さらに、発熱への対策として独自の安全機能「Nova Safety2.0」も搭載。充電中は常に温度を監視し、発熱を自動制御することで安全性と安定性を両立している。
最大65W出力により、USB-C充電対応の一般的なノートPCのほか、スマートフォン、タブレット、イヤホン、スマートウォッチ、さらにはTVモード対応の携帯型ゲーム機まで幅広く急速充電が可能である。
最大65W出力により、USB-C充電対応の一般的なノートPCのほか、スマートフォン、タブレット、イヤホン、スマートウォッチ、さらにはTVモード対応の携帯型ゲーム機まで幅広く急速充電が可能である。
【商品詳細】
製品名 : NovaPort SOLOⅡ 65W
カラー展開 : ブラック・ホワイト
メーカー希望小売価格 : 4,380円(税込)
販売開始日 : ブラック:2025年6月27日(金)/ホワイト:2025年7月上旬予定
Amazon: https://amzn.to/3GklxS8
カラー展開 : ブラック・ホワイト
メーカー希望小売価格 : 4,380円(税込)
販売開始日 : ブラック:2025年6月27日(金)/ホワイト:2025年7月上旬予定
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