株式会社TOKIO公式HPより引用 (20674)

via 株式会社TOKIO公式HPより引用
福島県は25日、国分太一氏のコンプライアンス違反および、それに伴うグループTOKIOの解散を受け、今後の旧メンバーとの連携についての考え方を公式サイトで公表した。

同県は、「国分太一氏は、震災直後から本県に寄り添い、長年にわたって、ともに『ふくしまプライド。』を発信してきた方でもあり、この度の事案及び本事案に絡みグループTOKIOが解散することは大変残念である」とコメント。

さらに、「県としては、今回の事案が発生した直後から今後の対応について様々な観点から検討した」と説明。

その上で、「その結果、TOKIOがこれまで本県の復興に果たしてきた役割は大きく、今後も本県の風評払拭と風化防止を一層進めていくという観点から、城島茂氏と松岡昌宏氏には、TOKIO解散後も変わらず福島県を応援していただきたい、力を貸していただきたいと考えている」との意向を示した。

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