嵐の二宮和也が9月30日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)に出演。プライベートの交友関係を明かした。

国分太一から世の中で一番仲の良い人を尋ねられた二宮は「ゲームの友達」と回答。地元の友達かと聞かれると「関係ないです。今、岩手にいます」といい、オンライン上で知り合ったことを明かした。最初は、相手は二宮の存在をわかっていなかったそうだが、二宮は「最初、みんなで集まってごはん食べようってゲーム内でなって、で、食べに行って」とオフ会に顔を出したことを告白。そのときの周りの反応について「見たらわかるじゃないですか。でもこいつがなんのキャラクターかわからない。キャラクター名をずっと言われ続けて『それそれ!』って言って『へぇ〜!』ってそこでまた驚いて」と振り返った。

現在仲が良い友人については「まったく反応しなかったんですよ、そいつだけ」と説明。同い年だというその友人は、当時は川崎に住んでいたが、地元の岩手に帰ったそう。しかし、それからも月1のペースで二宮の家に泊まりに来ていると明かした。国分から彼のどのようなところに惹かれたのかと尋ねられると、二宮は「こういう仕事に興味を持っていないところ」とコメント。松岡昌宏が「おもしろい友達の形だよね。今の時代の友達の形」と反応すると、二宮は「そうですね、確かに」と納得していた。

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