明石家さんま、木村拓哉・工藤静香一家と「墓場まで持っていかなきゃダメな話」があると告白

6月29日放送の日本テレビ系「おしゃれクリップ」に出演した明石家さんまが、木村拓哉＆工藤静香ファミリーとの長年にわたる親交について語った。

番組には、工藤静香がVTR出演。さんまとの関係について「親戚のおじさんみたいな感じ」と表現し、家族ぐるみでの付き合いが続いていることを明かした。

静香の誕生日には、自宅に岩盤浴を設置するための工事費をさんまが全額負担したという。「部屋に岩盤浴みたいなのをひいてもらって。その工事費をさんまさんが全部出してくれた」「一生分のプレゼントを頂いているので。一度に」と明かした。

この“豪華すぎるプレゼント”について、さんま自身も「とんでもない値段した」「一生分」と苦笑交じりに振り返った。

さらにさんまは、「あそこの家族と俺とで、墓場まで持っていく話あるんですよ。墓場まで持っていかなきゃダメな話。お互い聞いてるから、お互い家族の悪口言えない」と、木村家との間に共有する“極秘エピソード”の存在をほのめかし、スタジオの笑いを誘っていた。