timelesz・松島聡、『パパと親父のウチご飯』元ヤンシングルファーザー役に反響「想像以上」「胸いっぱい」

timeleszの松島聡が10月4日、俳優の白洲迅とダブル主演を務めるドラマ『パパと親父のウチご飯』（テレビ朝日系）に出演。松島の元ヤンキー・シングルファーザー役に反響が集まっている。

本作は豊田悠の同名漫画の実写化で、シングルファーザー2人が共同生活をしながら子育てに奮闘するホームドラマ。松島がヤンキー系柔道整復師のシングルファーザー・千石を、白洲が優しすぎる漫画編集者のシングルファーザー・晴海を演じる。

晴海と千石は、晴海の息子の清一郎、千石の娘の愛梨と共に4人で暮らしている。ある日、愛梨が友達の健を叩いてしまった。事情を聞いても話そうとしない愛梨を、千石は叱る。清一郎に「愛梨ちゃんは悪くない。ちゃんとお話聞いてあげて」と言われた千石は、改めて愛梨の話を聞くことにする。

愛梨は「健くんがうちのこと変な家って言うから。パパしかいない変な家だって」と明かし、とても嫌な気持ちになってしまったのだと告白。千石は「悔しいからって人を叩いてもなんも解決しないんだよ。どんなに怒っても次からは絶対に叩いたりしちゃダメだからな」と諭した。

そして翌日、千石は愛梨と清一郎に、自分たちの家はよそから見たらとても変だと言いつつ「だけどよそに負けねえぐらい俺たちがめっちゃ楽しい家にしてやる。だからお前らも負けんな」と勇気づけるのだった。

元ヤンキーのシングルファーザー・千石を演じた松島に、ファンからは「口悪い千石聡ちゃんかわいいな」「本人と役のイメージは違ったけどすごく千石さんだったよ！」「聡ちゃんの千石、想像以上に良い」「聡ちゃんの演技に胸いっぱい」などの反響が集まっている。