亀梨和也＆赤西仁、KAT-TUNデビュー日にインスタ相互フォロー　ファン騒然で「仁亀相互フォロー」がトレンド入り

KAT-TUNの亀梨和也と、元メンバーの赤西仁が、2025年3月22日にInstagramで相互フォローしたことが確認され、SNS上では大きな話題となっている。特にX（旧Twitter）では「仁亀相互フォロー」というワードが急上昇し、多くのファンの注目を集めた。

かつて“仁亀”の愛称で一世を風靡した二人が、再び関係を持ったとされるこの出来事は、KAT-TUNファンにとって特別な意味を持つ。

今回の相互フォローが確認された3月22日は、KAT-TUNが2006年にCDデビューを果たした記念日である。この日を“仁亀”の動きが重なったことで、ファンの間では大きな反響が巻き起こった。

SNSでは、

「19周年のデビュー記念日で仁亀相互フォローは熱すぎん？」

「ワクワクドキドキ、何か起きるのかな？」

「嬉しすぎて泣いちゃう。こんな日が来るとは思わなかった」

「胸熱！ わたしたちの青春！」

といった投稿が相次ぎ、長年KAT-TUNを応援してきたファンたちの感情が一気に沸き立った。

KAT-TUNはすでに3月31日をもってのグループとしての解散を発表しており、亀梨和也も事務所からの退所を控えている。グループとしての一区切りが見えてきた中で、かつての盟友・赤西仁との“相互フォロー”という出来事は、多くのファンにとって希望とも取れる動きだった。

今のところ、亀梨・赤西の両名からこの件についての言及はないものの、「再会の布石では」「共演や対談の可能性もあるのでは」といった期待の声も高まっている。

2000年代を代表するジャニーズの人気ユニット「KAT-TUN」の中心であり、特に“仁亀”のコンビは絶大な支持を受けていた。だが、赤西の脱退以降、二人の共演や接点は完全に途絶えていた。

それだけに今回のInstagram相互フォローは、ファンにとって“奇跡の瞬間”とも言える出来事である。

「仁亀」というキーワードは現在もX上で多く検索されており、今回の件をきっかけに新たな動きがあるのではという期待感は高まるばかりだ。

2025年3月22日──KAT-TUNデビュー記念日に起きた“静かな奇跡”が、今後の展開にどうつながるのか。ファンの関心は高まり続けている。