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「ABEMA(アベマ)」は2日、過去に大きな失敗を経験した“しくじり先生”たちが、自らの体験から人生の教訓を伝授する反面教師バラエティ『しくじり先生 俺みたいになるな!!』の最新話を放送した。

この日の放送では、人付き合いが苦手すぎて不祥事やニート生活を経験したお笑い芸人・青木マッチョによる「人付き合いでしくじらないための授業」後半戦が届けられた。

前回、消防士時代のしくじりを明かした青木は、その後もコミュニケーション不足などが原因でトラブルを起こし、職場での居場所を完全に失っていったと振り返った。

不祥事のペナルティや人間関係のストレスから限界を迎えていたものの、「怒られるのが怖くて辞めることすら言えなかった」といい、そのまま6年間勤務を続けたという。

そんな中、人事異動で優しい上司が担当になったことをきっかけに、青木は「『世界一のパーソナルトレーナーになります!』とウソをつき逃げるように退職した」と告白。家族にも一切相談せずに退職し、そのまま実家でニート生活を始めたことを明かした。

その後、実家でも居場所を失い、逃げるように上京。アルバイトでもミスを連発し、「自分はダメな奴だ」と自信を失っていたという。

そんな中、ニューヨークのYouTubeチャンネルを見たことで人生が一変。「めちゃくちゃ楽しそう!無双できなくてもいいから僕もここに行きたい!」と奮起し、NSC(吉本総合芸能学院)の願書を提出。25歳でNSCに入学し、芸人への第一歩を踏み出した。

■極貧時代を救った恩人・野田クリスタルに感謝「僕のコンプレックスを個性にしてくれた」

しかし、その先で待っていたのは過酷な極貧生活だった。当時について青木は、「月収は1万円以下」「電気、ガス、水道が止まる」「食事はプロテインか余った弁当のみ、体重が10kg減った」と回顧した。

さらに、平成ノブシコブシ・吉村崇が主宰するゲーム配信チャンネルの育成メンバーに参加すると、「毎月40時間ゲーム配信しないといけない」「睡眠不足もあってガリガリ」という状況に。

吉村が「確かに細かった」「『細くない?』って言ってたもんな」と振り返ると、青木は「全部吉村さんのせいなのにと思っていた」と漏らし、スタジオの笑いを誘った。
そんな青木を救ったのが、マヂカルラブリー・野田クリスタルだった。

NSC時代に特別講師としてやってきた野田に見出され、野田が発案した「クリスタルジム」に声をかけてもらった青木は、「お金がない自分を働かせてくれて、トレーニングもさせてくれて、ご飯も食べさせてくれた」と感謝。

さらに、野田から「『脱ぎたくないマッチョ』というキャラは絶対面白い。そのまま何も変えずに貫いたほうがいい」とアドバイスを受けたことで、「僕のコンプレックスを個性にしてくれた」と、自身の芸風を確立できたことを明かした。

人付き合いが苦手だった青木は、ジムを通じて人生初の友だちや居場所を得たという。その後、『ラヴィット!』出演での大きな反響をきっかけに、2025年ブレイク芸人ランキング1位を獲得するまでの歩みや、かつて勤務していた消防署へ1日署長として凱旋したエピソードも語られた。

■コンビ解散の真相をメディア初告白 相方から「自信がなくなった」

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授業の最後には、自身の人生から導き出した教訓を発表。感動の中で授業を終えるかと思われたが、青木は「新たなしくじりの危機が…」と切り出し、「コンビ解散」という衝撃の報告を行った。

青木は、「芸人としての居場所がなくなってしまった」「ネタも書いてないんでかなりピンチな状態」と吐露。

解散理由については、「相方から『自信がなくなった』と言われて」「昨年くらいから言われていて、その時は止めていたけど、改めて言われてしまった」と、メディアで初めて真相を明かした。

さらに、「どうすればいいと思いますか?」と助けを求める青木に対し、オードリー・若林正恭は「いろんな人に(ネタを)書いてもらえば?」「優秀な作家を見つける」とアドバイス。「ネタを書いてもらうライブを開催」するなどの提案が出る中、吉村は「それダメだったらウチおいで」「時間増やそうか、50時間にしよう」と吉村流のエールを送り、笑いを誘った。

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