去年から今年にかけて社会現象にもなったtimeesz(タイムレス)の新メンバーオーディション『timeesz project(略称、タイプロ)』の応募は18,922人。

応募期間は2024年5月1日~6月2日の23時59分までの約1カ月間。一次の書類選考、二次はtimeeszメンバーらの前でプレゼン(自己紹介、歌、ダンス、質疑応答)を行い360人から36人に絞られ、三次、四次、五次、そして六次のファイナル審査まで、オーディション期間は約9カ月間。そして、一般応募で選ばれたのは橋本将生、猪俣周杜、篠塚大輝の3人だ。

3月31日の冠ラジオ番組『timeesz のQrzone(文化放送)』は、佐藤勝利、猪俣周杜、篠塚大輝の3人がパーソナリティーに。新メンバーオーディションをどういうシチュエーションで知ったかというメールに、猪俣と篠塚が答えた。

締切ギリギリまで悩み滑り込みセーフ

一橋大学の4年生、真面目に受験勉強に取り組み、歌もダンスも未経験のシンデレラボーイと言われる篠塚が新メンバーオーディションを知ったのはSNS。「すごいことをやるやん、何通ぐらい応募があるんやろ?」と思いながら頭の片隅に残っていたそう。でも、一回だけこういうのに出してみようかとギリギリまで悩んで、締切の日の夜11時ごろに、友達の家に行って男子2人で試行錯誤しながらスマホで写真を撮影。締切の約3分前に応募した。

2人が送ってきた資料や顔写真の感じとか覚えてると語った佐藤勝利。「締切前の応募者数の駆け上がりがすごくて、サイトのシステムが重くダウンする可能性もあったから、弾かれなくて良かった」と話した。

目に入ってほしくて書類5通を送った周杜

一方、猪俣は、Sexy Zoneのラストライブを配信で見て感動した後に、応募を知ったという。しかも、後に「人生を賭けていたし、何万人も応募があるだろうから、見逃されたくない、少しでも目に入るように」と熱量高く応募書類を5通も送ったという。菊地風磨は「(5通も送るのは)最初は作戦かと思ったけど、接してみて『天然だからじゃないかな』って思った」と語っていた。

ちなみに、SixTONESの松村北斗も自分で履歴書を書いて事務所に3回送り、3度目の正直でようやく連絡がきたというエピソードがある。また、なにわ男子の道枝駿佑も幼児期から母親の推薦や自薦で4回も履歴書を送っている。それぞれ、熱意をもってあきらめずにぶつかったからこそ、デビューにつながった。

SNSではラジオを聞いたファンは

《一つでもずれていたらアイドルになっていなかった篠塚くん》

《篠塚くん応募してくれてありがとう。友達も写真撮ってくれてありがとう》

《応募書類5通も送った話を最後まで言わないの周杜らしい》

《篠塚くんと猪俣くん、真逆すぎるのに一緒に選ばれたの運命》

など、篠塚の初エピソードに驚き、2人が新メンバーに選ばれた喜びをかみしめた。

<ライター/佐藤ジェニー>

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