出典:岡野タケシ弁護士公式X (28044)

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弁護士・税理士でYouTuberとしても活動する岡野タケシ氏が18日、自身のX(旧ツイッター)を更新。国税庁が2026年9月に稼働を予定している次世代基幹システム「KSK2」について私見を述べた。

岡野氏は、「国税庁が今年の9月から本格導入を予定しているAI活用の脱税発見システムが『やばい』」と書き出し、「これまでと違い、法人税・所得税・消費税などすべての税目データが紐付けられ一元管理される。これにより、『法人の売上は赤字申告なのに、経営者個人の資産形成や消費だけ不自然に多い』といった矛盾を、AIが瞬時に検知できるようになるという」と指摘。

「紙の申告書も『AI-OCR』で即座にフルデータ化されるため、『紙で出した方が目立たない(バレにくい)』という従来の抜け穴も通用しなくなるらしい」と続け、「この新システム(KSK2)によって、法人と個人の申告内容のズレや過去の履歴との乖離が自動的にあぶり出されるため、これまで以上に正確な会計処理と申告が求められることになるだろう」と、その影響を分析した。

最後に、「真面目に納税している身としては、脱税者をどんどん見つけて税収を増やし、その分、正直者の税負担が軽くなることを切に願う」と締めくくり、納税の公平性向上への期待をにじませた。

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