転売ヤーからSwitch2購入のYouTuber、批判殺到も「法を犯してるわけでも無い」と反論

YouTuberのラファエルが12日、自身のX（旧Twitter）を更新し、Nintendo Switch 2を転売業者から購入した件で寄せられた批判に対して、自らの考えを投稿した。

ラファエルは9日に公開した動画で、転売品の「Nintendo Switch 2」を視聴者向けにプレゼントすると発表し、一部から批判の声が上がっていた。

こうした中、ラファエルは自身のXで「ロレックスやその他のプレミア価格の品は買っても批判されないのに、なぜSwitchだけ叩いてくる方が居ると思いますか？その答えは商品の価格に合った民度です」と投稿。

「当たり前のようにプレ値になるような、皆が憧れる商品との違いは無いのに何故か騒ぐ人がいる」「同じようにブランド側は望んでない、同じように転売目的で買う人がいる、同じようにプレ値で買う人がいる。でもSwitchはプレ値で買うと批判される」と主張した。

そして、「この商品が100円なら小学生が騒ぐが大人は騒がない」「ここまで言っても分かってもらえない、何故なら民度が違うから」と綴り、「なので、全く気にすることは無い」「そもそも法を犯してるわけでも無い」と反論。

さらに、「炎上商法の手本を見せましょう」「これがアンチに、数字を作らせる、最もコストのかからないやりかたです」とつづった。